最近、あまり乗っていない749Rですが、乗る、乗らないに関わらず、
2年に一度のこの時期がやってきました。車検です。
前々回の失敗がトラウマになっているので、今回も知り合いに事前に相談し、
ヘッドライトの光軸を点検・調整してもらいました。
いつもの如く、車体はミラーやスクリーン、ナンバーフレーム等
ノーマルで車検に臨みますので、ヘッドライトの光軸さえクリアできれば
車検は通ったも同然!
午後一番の検査を予約していたので、窓口で手続きをし、検査ラインに並びます。
外装、ブレーキ、メーター・・・次々と検査をパスしていき排ガスの検査での事。
検査官が排ガステスターのプローブ(排ガスを取り込む細い棒のようなものです)を
マフラーに差し込み、掲示板の表示が「測定中」に変わります。
? ・・・・
なかなか「測定中」から「判定」に変わりません。
あれ?と思いながら掲示板を見つめていると、
変わりました「判定」に、しかし「判定」の横にある
COとHCの判定結果「○」「×」の表示が高速で交互に点滅をしています。
?!?!?!なにこれ!?
こんな交互に点滅している所など見た事ないです。
なんかのゲームじゃあるまいし、故障?とか思っていると、
点滅が止まりました「×」のところで。
検査官がすかさず問いかけてきます。
「ちゃんと暖機できています?」
確かに、12時過ぎに到着し、1時までエンジンを止めていましたが、
検査ラインに並んでいる間に、電動ファンは何回も回っています。
でも、この状況でこの質問の答えは一択
「ずっとエンジン止めていたから、完全にあったまってないかもしれません・・」
検査官が「じゃあ、エンジンを完全暖気してもう一度並びなおしてください」
「・・・はい」というしかありません。再検です。
その後、ヘッドライトの光軸を楽々クリアした後、ラインを一旦出ました。
う~ん、困った。
この749Rは11年排ガス適合車なので、
CO(一酸化炭素)が4.5%以下、HC(炭化水素)が2000ppm以下の基準になります。
検査結果はCOが4.63%、HCが363ppmだったので、COがアウトです。
何が原因かしばらく駐車場で考えていました。
COが高いという事は、燃調が若干濃いのか?
アイドリングは特に回転が低い訳でもなく安定している感じだし、
失火があればHCも高くなるはずなので、
なにか燃焼状態が完全でなくなる要因か・・・
そう言えばタンクのガソリンって最後に給油したのは去年の10月・・・
ガソリンが古いのが原因?いや、やっぱりエンジンは暖気できていても、
マフラーまで完全にあったまっていなかったのか?
(749Rの触媒は、ホリゾンタル側はちょうどエンジンの下、バーチカル側は、
なんとテールパイルの中にあります。スリップオンマフラーに交換したら、
触媒は片バンクのみになっちゃいますね)
とはいえ、現状何か触って出来るような事はないので、ワンチャンス賭けて、
もう一回このまま並んで、それでだめなら、一度家に帰ってガソリンを抜き、
新たに給油して出直すか・・最終の検査時間にそれで間に合うか?
今日無理なら、余分にお金はかかるが、別日に再度出直すか・・。
いや、そんなにうかうかしていると車検が切れてしまう、何とか今日中に済ましたい。
色々考えながら、とりあえず検査ラインに再度並びます。
今度は時間的にすごい数の検査待ちの列、中には数台バイクもいます、
数分に数mしか前に進まないので、エンジンを止めておいてもよいのですが、
そもそも“完全暖気”で臨まないと後がないので、ずっとエンジン掛けたまま、
数十分並びました。
そして自分の番、排ガス以外は無事合格の印があるので、排ガス以外の検査場はスルーです。
そして運命の排ガス検査。
検査官が再びプローブをマフラーに差し込み排ガス測定、
掲示板に「測定中」と表示される時間がものすごく長く感じます。
そしてCO、HCとも無事「○」の表示が!
あー良かった~、いったい何だったのだろう?
安堵と共に全身の力がぬけました。
モヤモヤ感は残りますが、これで、無事今回の継続検査は終了です!
重量税を払い、書類を提出して新しい車検証を受け取ります。
前回(2年前)からの走行距離の伸び約1200km
前々回から前回の車検までの2年間が約1400kmだったので
ますます盆栽化が進んでいますね。
今回↓

前回↓

今回の継続検査費用
自賠責保険9680円 検査1700円 重量税4600円
計15980円
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