今回は雨宮天さんの2ndシングル月灯りとチョ・イ・スについて。
まさかの1番好きな曲がこんなに早く登場するとは……
好きなだけに考えるのが難しいです。
対して月灯りはそんなに考えたことがなく違う難しさが。
好きだけどどこが好きなんだろう?考えずにフィーリングでいいなぁと思うことも大切でそう思わせてくれるのはすごいと思うから沢山考えてみた。
月灯り
この曲の好きなところは雨宮さんの声が染み入ってくるところ。お風呂に浸かって、ふぅぅと息を吐いた時の脱力感のように声が染み込んできてそれが心地いい感じ。
美味しいものを食べた時に、美味い!!!って叫ぶように当然のように、いい曲だ。好きだなぁ。って思わせてくれるのがこの曲の良さだと思う。
一番好きな歌詞は
『なぜだか頬を伝って …今日だけ泣いてもいいかな?』
のとこなんだけれども、強がりや虚勢を張って弱い自分を見ないようにしていたけど、弱さが溢れてきて見ないようにしても見えてしまう。その弱さを肯定していく強さ。弱い自分をありのまま受け入れられればそこから前を進んでいくだけ。そうしてこの涙を最後に進んでいこうと前を向いて涙を流す姿が見えるからここの歌詞が一番好き。
真下を向いていては涙は頬を伝わずに下に落ちてしまうけれど、少しでも前を向けたら頬を伝って流れ落ちていく。そうやって少しでも前を向こうとする心の在り方がとても素敵だと思う。
自分の足元には何があるの?
下を向いてないで顔を上げて。
そこには何がある?
私がいなくても、少なくとも私の曲はあなたのそばにあるよ。
そう元気づけられるのがこの曲。そう思う。
誰しも前を向けない時があって、苦しくて、それでも日常は続いて。そんな時に 泣いてもいいんだよ。ってそんな弱さを許してくれる。弱い自分を受け入れてくれたみたいで、自分でもそんな自分を受け入れられるような気がしてくる。
そんなこの曲はまるで春の晴れ間のようにあったかい。春ってなんか暖かくなるからかあったか〜いイメージがあって、桜が咲いて緩やかな風が吹いて、でも冬の寒さと違って心地よくて。その風に桜の花びらが舞ってさーっと音を立てる桜の木の下では猫が気持ちよさそうに寝ていたりして。
舞った桜の花びらが小さな子供の手のひらに捕まって、その小さな子供はお母さんの元へ走っていって、見て見てー!って得意気に鼻を鳴らしていたり。
春ってそんなあったかなイメージがある。
そんな春の曇り空。ちょっと空が暗くて気分が落ちて。そんな曇り空を見上げていたら晴れ間が出来て。そこに行ってみたら春の柔らかな陽気にあたってそのあったかさに心まで洗われるようにあったかく優しく包み込んでくれるよう。
そんなイメージです。
月の明かりってまあ見てわかるように「明かり」こう書く訳ですが、この曲のタイトルは月灯り。
灯りってゆらゆら揺らめくような火(ロウソクみたいな?)だったり、優しく人を包んでくれる温かな火を連想させる語らしく、曲調もあるけど雨宮さんの歌声から灯りに相応しい温かさや優しさが感じられて表現がとっても好きです。
僕にとってこの曲は
初心に戻れる曲。救われる曲。弱い自分を受け入れられる気持ちにしてくれる曲。
『辛い時それでも前を向いて気持ちを持ち直してくれる曲』。
気分が落ちた時、気持ちを軽くしてくれるのがこの曲なんですね。
大切な想いをわけてもらえる、僕にとっても大切な曲です。
チョ・イ・ス
僕の一番好きな曲。
とびきり明るいこの曲の主人公。
なんたって自分をヒロインと思ってる。
小さなことで幸せを見つけられて、車道の縁石があれば、このひと続きを落ちずに渡れたら今日もハッピー!って子なんだと思う。
不確定な未来を、不確定なんだから自分次第で素敵なクライマックスにできるって思ってて今がそのプロローグだよって自然に思える子。
雨宮さんは自然とそう思えない人だと思ってて、だからこそ苦手意識があって自分には歌えないと思っていたのかなって思う。それでもそれを乗り越えて自分の歌として自分の声で届けてくれるようになって、雨宮さんの挑戦とか乗り越える姿とかが結果として形になった曲だって思う。
努力の結晶とか軽く言えないけど、そんな雨宮さんのがんばってきた証として僕はこの曲が大好きだし、大切な曲。
そんなこの曲は猫のイメージがあります。
自由な猫が塀の上をトコトコ歩いてみたり、陽だまりで気持ちよさそうに寝ていたり、気ままに人に近寄ってみたり、飼い主が寄ってきて気分じゃない時そっぽを向いてみたり、ほかの猫とじゃれたり喧嘩したり。
思いのまま好きに日々を過ごす猫がこの曲の主人公に当てはまって笑顔になれる。そんなイメージ。
僕にとってこの曲は、
明るくなれる曲。
元気を貰える曲。
幸せだって思える曲。
僕が雨宮さんが好きな気持ちを確かめられる曲。
嫌なことがあっても楽しく変えられちゃう曲。
沢山思う事はあるけど1番は
『無限にある選択肢から自分で選んだらあとは自分のコンパスに従って進めばいいと思う勇気をくれる曲』。
僕が好きな歌詞は「大切なのは上手くよりずっと本気 ほら見渡す全て道になる」ってとこなんだけど、上手くスマートにやるのはカッコいいと思う。男の子だったら女の子からヒューヒュー黄色い声援が来ることでしょう。そうじゃなくて、カッコ良さとか捨てて、泥臭く誰よりも一生懸命で本気で取り組んだその背中は他の誰よりもカッコよく映ると思うしその本気で取り組む気持ちこそが一番大事なんだよって教えてくれる。
それを体現してくれる雨宮さんは本当にカッコいいと思う。
本気で取り組むことを自分で選んで、そうやって周りを見渡してみたらどの方向にも進んで行ける。
辺りに道はないけど、1歩踏み出したらそこから自分の道が出来上がっていく。
道は自分で切り開いていくものなんだって思えて360度どこへでも行けるなら自分はどこへ向かうだろう。楽しい道も、厳しい道も、複雑で迷子になるような道も。全てが輝かしくて美しいものに思えてくる。
そうして一歩一歩歩んで来た足跡が光のように輝いて道になる。
まるで自分のストーリーの脚本家は自分で、自分次第で楽しいも作れちゃうんだって思えてきて、それがどんどん楽しくなってくる。
まだ見ぬ未来。自分で描いてく未来。その先を含んだ一歩。選択するという最初の一歩は自分で思い描くのも難しい輝かしい未来(素敵なクライマックス)へ向けてのプロローグである。と、僕に伝えてくれる。
そうやって僕の心を奮い立たせてくれるこの曲が大好きで大好きで、何よりも大好きなんだ!
そぼく( ´∵`)