農業体験について | 五代目徳田慎太郎 SEVEN FOREST PROJECT since 2016

五代目徳田慎太郎 SEVEN FOREST PROJECT since 2016

米農家 10年以上の休耕畑や田んぼを再利用しながら再生をテーマに『人、もの、土地』のあり方を考えるSeven Forest Projectを企画し、森や畑を活用したユニバーサルな世代間交流事業を行っています

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牛蒡の毛をふきとばすブローで

徳ちゃんがふざけているのを見て

みんなで笑った


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今日は、わたしは、はじめて知的さんに作業指導にはいってみた


次も知らぬ顔ではいってみたい(笑)


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また、働いてみたいという方からの

連絡が増えてきたので、曜日の配分を

相談していた


平日だけの仕事なので

ならさないと....


1日2.3名の勤務者と体験者じゃないと

10名を超えてしまう



(月曜水曜金曜 固定メンバー4名➕流動メンバー2.3名 計7名

火曜木曜 固定メンバー3.4名

※土日2名

程度で働いている)


見学やシフトを

人がすくない火曜木曜にバランスよく振り分けるか?


いや、いろんな職員や一般や作業所や体験者がまじりあっている方がいいんじゃない?


コミュニケーションの場になるんじゃないか?


ヨガでいう”サットサンガ”


ふゆと、わたしの古い机にあわせた

木の椅子を製作してくれているのは

身体に障がいがある方で

耳がきこえない


簡単な手話を教えてもらい

目でコミュニケーションをとる


子どもには丸い椅子を

わたしには凛々しい椅子を

作ってくれるという(笑)


椅子の加工も

野菜の加工も

お菓子の加工も

それぞれ得意な

別々の障がい者作業所にお願いしている


だから、いろいろな施設や人と出会うことができた


作業見学も自由にさせていただけるし


相談支援分野でも


福祉だからと


福祉ではないのに、事例発表の場にたたせて

いただけた


いろんなことを

得意な施設に依頼すれば

わたしたちも、たくさんのことができる

たくさんの支援につながる


支援って


結局、平等に生きようとするってこと


生活のなかでできることが

たくさんある気がしている