焚き火のいろ #仕事
今日の仕事は、小枝を集める仕事でした
午前きてくれた仲間
お昼ごはんを食べたあと、
午後は、みんなでカラオケをし、買物へ行きながら送迎へ
彼らにとっての仕事を考える
1時間800円
作業じゃないんだよ、仕事って呼ぶんだよ
と、徳田
”バリアフリーをめざす雇用体系の実践を
モデル化したい” ただそれだけ
ちいさい、おおきいじゃなく
実践していきたい
そんな中、フェイスブックをみた方から
わたしに電話がはいる
わたしたちの活動をみて、いいと思う、
やってみたいと話してくれた
徳田の姿をみて、すごくかっこいい人
と話してくれた彼
徳田と話してみますか(╹◡╹)?
そのまま、直接、徳田に電話を渡す
40分近く 彼と徳田は
話していたが、きっと、彼は、雫石には
なかなかくることが難しい
でも、また、いつか電話をくれるだろう
話をして
おもうことを話して
わたしたちのありのままを話す
話すという支援
お互い、アドバイスもせず、カウンセリング
もしない
相談でもない
わたしたちも、かれも
おなじ立場で
”今”思うことを平等に話す
平等な立場で語る
今日きてくれた仲間は
ここのおいしいごはん食べにきてるんだ
という
家族団欒のようだ
と。
午前、仕事の枝を集め終わるころに
しずかな雪がふりはじめた
枝を集め、燃やし焼べると
集めた枝が 勢いよく燃えて。
しずかな白い雪と炎
こごえそうな写真、色なのに、
ほんとうは、その場はあたたかくて
火の温もりを
みんなでただ、ただ、見つめていました