焚き火のいろ #仕事 #バリアフリー雇用 | 五代目徳田慎太郎 SEVEN FOREST PROJECT since 2016

五代目徳田慎太郎 SEVEN FOREST PROJECT since 2016

米農家 10年以上の休耕畑や田んぼを再利用しながら再生をテーマに『人、もの、土地』のあり方を考えるSeven Forest Projectを企画し、森や畑を活用したユニバーサルな世代間交流事業を行っています

焚き火のいろ #仕事


今日の仕事は、小枝を集める仕事でした


午前きてくれた仲間


お昼ごはんを食べたあと、


午後は、みんなでカラオケをし、買物へ行きながら送迎へ


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彼らにとっての仕事を考える


1時間800円


作業じゃないんだよ、仕事って呼ぶんだよ

と、徳田


”バリアフリーをめざす雇用体系の実践を

モデル化したい”  ただそれだけ


ちいさい、おおきいじゃなく

実践していきたい


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そんな中、フェイスブックをみた方から

わたしに電話がはいる


わたしたちの活動をみて、いいと思う、

やってみたいと話してくれた


徳田の姿をみて、すごくかっこいい人

と話してくれた彼



徳田と話してみますか(╹◡╹)?


そのまま、直接、徳田に電話を渡す


40分近く 彼と徳田は

話していたが、きっと、彼は、雫石には

なかなかくることが難しい


でも、また、いつか電話をくれるだろう


話をして

おもうことを話して

わたしたちのありのままを話す


話すという支援


お互い、アドバイスもせず、カウンセリング

もしない


相談でもない


わたしたちも、かれも

おなじ立場で

”今”思うことを平等に話す


平等な立場で語る




今日きてくれた仲間は

ここのおいしいごはん食べにきてるんだ

という


家族団欒のようだ

と。



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午前、仕事の枝を集め終わるころに

しずかな雪がふりはじめた


枝を集め、燃やし焼べると

集めた枝が 勢いよく燃えて。


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しずかな白い雪と炎


こごえそうな写真、色なのに、


ほんとうは、その場はあたたかくて

火の温もりを

みんなでただ、ただ、見つめていました