慶応大学が明治神宮大会で優勝。

そのチームで内野手として活躍したのが、

小原和樹選手(慶応大学4年/盛岡第三卒)です。

高校時代の小原選手と言えば、「私学キラー」と呼ばれるなど、

対私立の試合での活躍が思い出されます。

ここぞの場面で打つ「持ってる男」でした。

(写真はStandard2015 7・8月号)

 

大学卒業後は、野球を離れ、

テレビ局のアナウンサーになるとのこと。

最後の試合で「大学日本一」を獲得。

相変わらずの「持ってる男」ぶりでした。