今日は千田優輝選手の話です。
千田選手は、水沢農業、北上翔南、雫石の
連合チームで夏の予選に出場しましたが、
初戦で敗退となりました。
取材に訪れた際にも、
選手の先頭に立って、いろいろポーズを
考えてくれたり、撮影もスムーズに進みました。
そして、笑顔が絶えなかった。
千田選手自身が撮影自体を楽しんでいて、
その楽しさが他の選手たちにも伝わっていく。
それが感じられました。
千田選手は、中学時代も部員数が少ないチームで、
連合チームで出場していたそうです。
そして、そういう長い「連合経験」の中で
コミュニケーション能力を身に付けていったのだと思います。
いつの日か、社会人になった千田選手に会いたい。
(副編集長 菊地健二)