取材を午前中に切り上げ、午後からは原稿の制作です。
試合の臨場感を感じてもらう文章というのは本当に難しい。
なかなか上手くなりません。(もっと努力しなければ)
スポーツのノンフィクションも参考にするのですが、
実は僕が一番頼りにしているのは、小説やマンガなのです。
その中でも井上雄彦さんは素晴らしい。
ゲームのスピード感に、引き込まれてしまいます。
マンガというのは、止まった絵の集合体。
その制約の中で、この疾走感。素晴らしい。
ついつい読み込んでしまいます。
原稿を書かなければいけないのに…。