長友心平「祈りを描く」作品展 | NPO法人岩手未来機構のブログ

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10月1日から14日まで、世界遺産毛越寺の本堂内にて「祈りを描く」と題し長友心平作品展が開催されました。
10月〜31日は毛越寺本堂内の特別拝観が行われており、作品展開催期間は1万人を超える方々にお出でいただきました。

本堂に入られて先ず「エッ何?、アッ凄い⁉」の声が聞こえてきます。
奥の大きな屛風画に25人の菩薩様と阿弥陀如来様、手前に毛越寺本尊の薬師如来様を描き、毛越寺の大泉が池に浮かぶ水面には、命をテーマに様々な生きる物の生涯が描かれていました。





「瑠璃色に染まった空から阿弥陀如来が舞い降りてくる来迎図から着想して約2ヶ月掛けて制作された力作。優しくて幻想的な作風、気に入りました!」
「毛越寺の本堂で長友心平さんの作品展やってました。凄い迫力あった〜」
などの感想をいただき、じっくりと時間をかけてご覧になられ、涙ぐまれる方も多くいらっしゃいました。
貴重な機会を下さいました毛越寺様、そして素晴らしい作品を制作下さった長友さん、何より真剣に長友作品と対話下さった皆様に心よりお礼を申し上げます。

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