9月、初秋の声を聴くと同時に、
イギリスから文化人類学者のジェニファー クラークさんをお迎えしての ワークショップが 岩泉と盛岡の二ヶ所で開催されました。
岩泉のワークショップは、NPOクチェカさんで 龍泉洞ブルーに因み、シアノタイプと呼ばれる青写真を使いました。
盛岡のワークショップは、復興支援センターにて、
視覚、聴覚、触覚を研ぎ澄ませ、空間全体をアートとして表現するものでした。
文化人類学ってどんなもの??
でも考えてみれば、私達は みな人類という訳で、
私達が関わるという事 そのものが文化人類学に繋がる、という事のようです。
新しい物の見方を沢山の人に教えてくれた、
ジェニファーさんのワークショップでした。