(2014年大阪府議時代の岩谷と衆院選初挑戦時の吉村洋文)

中心的に関わった主な実績


・2025大阪万博を発案
2013年の夏に発案。最初は笑われるも粘り強く維新の同僚議員等に働きかけを行い、2014年に大阪府市の万博誘致表明に繋がる。

・全国初の公務員制度改革、教育制度改革の条例を起案、起草
職員基本条例、教育基本条例を大阪維新の会の極秘プロジェクトチームメンバーとして吉村洋文議員(現知事)らと起案、起草。その後、天下りの原則禁止、幹部職員の公募制、人事制度への実力主義の導入などを含む職員基本条例が大阪府・市で成立。また全国初の教育改革内容を含む条例が大阪府・市で成立。

・全国初の罰則付き飲食店等の客引き禁止条例を発案
大阪維新の会内部で仲間に呼びかけてプロジェクトチームを組織。その後、「大阪市客引き行為等の適正化に関する条例」が制定、施行。

・重篤小児救急医療の整備を提案
重篤小児救急体制が不十分であるとの現場医師の声を議会で取り上げ、提案。24時間体制ですべての重篤な小児患者を受入れる役割を持つ拠点病院が大阪府下に複数整備された。

・大阪国際がんセンターの移転建替えを推進し、同時に跡地となる森ノ宮エリアへの大学誘致を発案
地元に移転に根強い反対意見がある中、大阪府民全体の命を最優先に考えて旧成人病センターの移転建替えを進め、当時の橋下知事より「地元に反対がある中で大阪全体を見て判断するというのは今までの議員には見られなかった。議員が新しい時代を迎える」という趣旨の答弁を頂く。その後、森ノ宮エリアへの大学キャンパス新設も決定。

・吉村チーム(大阪維新の会 戦略チーム)として都構想を推進
裏方として吉村洋文議員(現大阪府知事)と共に都構想実現等の戦略を立案。

・日本維新の会副代表補佐として維新の会の全国進出を下支え
黎明期の維新の会の国政進出に伴い、全国組織担当の副代表を後部座席に乗せ日本全国を小型レンタカーを運転して東奔西走。