GoToトラベルキャンペーン。

この政策に日本の中央集権体制の弊害が如実に現れています。

国は旅行に行けといい、沖縄など地方は来ないでくれと言っている、まるでコントのような状態。

こんな政策は地方に任せて、各都道府県が地元の状況に応じて適切な時期に適切な規模で「ウェルカムキャンペーン」をやるべき。

霞ヶ関にいる官僚の皆さんや、永田町の国会議員に任せると地方の実情を理解せず、全国一律にやろうとしてしまう。

非常事態宣言も同じ。

国が一律に出すのではなく、各地方が判断し、法的根拠を持つ宣言を出せるようにすべき。

それが都道府県単位では狭すぎるというのであれば、関西など地方の塊で出せる仕組みが必要。

それがまさに道州制や、関西州が必要な理由の一つです。

大阪から国を変えると始まった大阪都構想。

都構想を何が何でも実現し、そして次は「関西州構想」に私は挑戦します。