腸の乱れも認知症に関連?
脳に悪い炎症は身体のいろいろなところで起こります。
その中でも、腸は大切ですね。
普段の食事が原因で腸内環境が乱れると、入らないはずの異物が血液を通して体内に入ってしまいます。
腸から異物が入ってしまうと、免疫系が働いてまた炎症が!!
脳にも有害物質が送り込まれてしまうとまたアミロイドβが!
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腸の不調を引き起こすものとして、グルテン、添加物の多い加工食品、過剰なアルコールがあります。
しっかりと腸内環境を整えないと!
腸内細菌には善玉菌、悪玉菌、日和見菌の大きく3種類があります。
ちなみに認知症患者さんの腸内環境は善玉菌の割合が低いことがわかっています。
善玉菌を増やすには!
味噌とか、納豆などの発酵食品。
きのこなどの食物繊維。
玉ねぎやごぼうに含まれるオリゴ糖はいいですね!
悪玉菌が増えちゃうのは!
飲酒、ストレス、食生活の乱れ。
人工甘味料や添加物でも悪玉菌は増えます。
腸内環境の改善は、認知症の予防に役立つですね。
また、ビタミンB群をとることも認知症の予防に役立ちます。
ビタミンB群がホモシステインという物質をメチオニンに戻す働きをします。
ホモシステインの濃度が高い人は、認知症の発症リスクが高いことがわかっているそうです。
ビタミンB6はカツオやサケ、さつまいも、玄米など。
ビタミンB12は貝類など。
葉酸はミ緑色の野菜などに多く含まれます。
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