劇場映画感想。
「プリンセス トヨトミ」 5
映画館の予告でなんか面白そうだな、と観に行ったので
原作は知りません。
予告の雰囲気では日本版ダ・ヴィンチ・コードじゃないですが
歴史ミステリーで秘密が明かされて
中井貴一がなんか大阪国とかいってるし
どえらい戦いの予感が!と思ったんですが
ちょっと想像していたのとは違いましたね。
税金がちゃんと使われているかチェックするために
東京から堤真一、綾瀬はるか、若いイケメンの3人が
大阪に出張に行くんですが
そこでダミー会社みたいな怪しい組織OJOを調べるうちに
大阪のどえらい秘密が・・・みたいな流れです。
最初の戦国時代の場面とかスケールもあるし
その豊臣家の末裔が・・・ってのも良いんですけど
相当詰め込んでる感が、原作未読の私でも感じるんですよねw
最初は綾瀬さんが主人公か?ってくらいキャラ紹介されて
ミラクルってあだ名がある割には特にミラクルなエピソードないし
ただ邪魔なだけで結局主人公は堤さんだし
プリンセスの子も雰囲気は良いんですけど
そこまで印象に残る活躍も用意されていなくて
無理に尺に押し込まれてる感じでしたねw
ただこの子の顔は映画向きで良かったと思います。
教授役の江守徹さんはあいかわらず声がかっこ良すぎて
もし大阪城のうんちくとか語り出したら
シリーズ世界遺産になるところでしたw
前半の大阪に何があるんだろう、って流れから
後半は大変な事態に、と予告で思ってただけに
ちょっと後半がいつもの邦画お得意の感動路線に行ったとき
まあ、正直そこからはガッカリでした
ここで泣かせるぞっていう意気込みというかね
邦画大作が感動ルートに入ったときっていうのは
いつも長くなりがちなんですよねw
説明台詞もめちゃめちゃ親切なんですよねw
なぜ感動なのか言ってくれるからw
後半くどかったですが、ただつまらなくはなかったですかね。
まあ「そこそこ面白かったかな」と私は映画館から出て言ったんですが
一緒に見た友人は「いや俺はガッカリだった」とキッパリ言ってましたw
まず私と同じように、予告で
シリアスな歴史ミステリー日本パニック大作、と期待している方は
ユーモアあり、感動ありの歴史ちょっと大きないい話、なんだよと
そこに注意して見に行ってくださいw