映画 ザ・バンク 堕ちた巨像 感想。 | 岩日記

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劇場映画感想。

「ザ・バンク 堕ちた巨像」 8
途上国に兵器を売ったりしてる国際銀行の
不正を暴くサスペンスアクション。

主人公はインターポール捜査官のクライヴオーウェンで
相棒はアメリカの検事局のナオミワッツという
幅広く大ヒットを狙うというよりは
ある程度の映画好きに的を絞ったような配役ですw

クライヴさんは良いですよね、この人
こういうシリアス捜査系にもピッタリの雰囲気です

まあ全体だと地味な捜査がメインで
逮捕権のないクライヴは国際法とかで手を出せないし
そもそも上のほうから圧力かかるし
癒着とかしてない現場の刑事とかと協力して
何か突破口を、、、という展開です。

流れとして緩急だと緩の部分が多いんですが
まず冒頭では掴みのシーンとして
証人に接触した人が消されるところなんか
突然ゲロ死にしたりして、この映画は
緩急つけるときの急の部分の出来が良いんですよね

特に最大の見せ場の美術館での銃撃戦はかなり良いです
悲鳴を上げる一般客や撃たれた人間のリアクションとか
地味な流れの中に突然入ってくる
ショッキングな盛り上げシーンなんかは
クライヴさんの芸風とマッチするんですよねぇ
トゥモローワールドのクライヴさんは最高でしたしw

まあスカッとする路線じゃないんですけど
別に銀行とかそういうのを深く語るような小難しい話ではないし
普通にシリアス系の巨悪と戦う陰謀アクションとして
気軽に楽しめる内容だと思います。