劇場映画感想。
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 8
80歳のよぼよぼ姿の赤ちゃんで生まれ
びびった父ちゃんに捨てられた主人公のベンジャミン
しかし彼は歳をとるにつれて若返っていくのだった、、、
という若返りマンをブラッドピットが演じるヒューマンドラマ。
フィンチャー監督ですけど特に驚きの展開とかには
なったりしない感動系の話になっています。
幼少期は車椅子だけどみるみる健康になっていくベンジャミン
逆に周囲の人間は老いていく、ってのが
特殊なポイントではあるんですが
基本的にベンジャミンの成長から晩年までを
2時間47分の長尺でじっくり描く展開で
若返りネタはそこまで重要視されてない感じですね
というか脇役たちも「お前なんか若くなってるなw」程度の
リアクションで別にその設定を騒ぎ立てるノリじゃないんですよねw
若返っていくブラッドピットと
普通に年老いていくヒロインのケイトブランシェット
この二人を中心にして、多くの人たちとの出会い、別れ
長い長い人生ドラマを描くって感じの良い話系です。
ま、長尺の割には全然退屈しないし
文句ない面白さですけど
私の中ではフォレストガンプとかグリーンマイルとか
あのあたりと同じで、面白かったけど
DVDとかを買ったりして2回目を見ることは多分ないかな、って
ポジションの映画ですかね。
あとベンジャミンが漁船で戦争にいったときの
潜水艦との戦闘シーンがかなり良かったので
フィンチャー監督は本格的な戦争映画も
是非1つやってほしいと思いましたw
それとわしは7回雷にうたれたって
たまに登場して話す脇役の爺ちゃんが
いるんですけど、これはウケましたw
妙にこの思い出シーンの作りが凝ってるんですよねぇ
こういうところは無駄にフィンチャークオリティですw