今週はスウィーニートッドもありましたが、私の本命はこちら。
劇場映画感想。
「28週後」 9
ダニーボイル監督の新感覚ゾンビ映画「28日後」の関連作品
ですが、監督も変わって
世界観は共通ながらも特に28日後を見ていなくても
すんなり入っていける内容になってると思います。
まずは夫婦やら老人やら、いかにも生き残りっぽい
寄せ集めな人たちが暗い家の中に
立てこもって、すでにゾンビパニックの最中な場面から
スタートします。
まあ当然この家も襲われてパニックになるんですが
この掴みの部分から手応えがありましたね
この手のゾンビ系はある程度パターンがあるので
いかにそれを感じさせずに引き込むか、ってのは
監督の演出次第だと思いますが
そういう意味でも
最初のパニックの緊迫感や恐怖だけじゃなく
妻が窮地なのに何も出来ずにダッシュで逃げる夫、とか
精神的になんかショッキングなプラスアルファも見事なものでw
お、これは結構きそうだな、みたいなのが掴みからありましたね。
更に昼間ののどかな風景を大勢のゾンビがこっちに
全力ダッシュしてくるシュールな映像も素晴らしいw
このあたり、ざらついたような気だるいような
独特の世界観だった28日後の雰囲気を
うまく引き継いでいると思います。
そしてロンドンのゾンビパニックから28週後
感染者もいなくなり、隔離されたロンドンは
米軍の管理の下で徐々に復興を始めて、、、
と、本編が始まる感じですね。
ここからは序盤のシーンで生き残った男に加えて
その子供たちやら米兵やら
主要キャラの紹介をしつつ、
安全区域の外にある自分の家に
大事な物を取りに子供たちがこっそり出かける、という
お約束の展開ですw
しかしそこで待っていたのは、、、
うーむ、黒いw
なんでしょう、心の闇をつくというか
この映画は黒い演出が多いですw
そしてそのきっかけから大パニックサバイバルの始まりです。
ただ「28日後」を見た方ならご存じだと思いますが
ゾンビもやばいけど、もっとやばいのは人間、というのが
このシリーズのテーマなんでしょうねw
米軍の殲滅作戦、コードレッドが発動して
要するにゾンビに感染とかもうわけわかんねえし
オールキルってことで
爆撃おk、ガスおk、みたいな。米軍超やべえw
ゾンビからも米軍からも逃げる決死のサバイバル。
色々な要素が詰まってるんですが
テンポもセンスも良くまとまっていると思いました。
これはそのうち28日後とセットで
ブルーレイが出たりしたら私は買うでしょうねw