ベクシル 2077日本鎖国 | 岩日記

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映画感想。

「ベクシル」 8
日本のCGアニメ映画、ですがディズニーみたいな路線じゃなくて
ジャパニメーション的なビジュアルです。
少し前の作品ですが、同じく日本のCGアニメ映画「アップルシード」に
かなり近い感じの雰囲気じゃないですかね。

冒頭、テロップとナレーションで世界観が説明されるんですが
この掴みの設定がかなり面白いです
近未来に日本がロボットやバイオ技術で世界をリードするんですが
国連が規制を強化したんで日本は国連脱退
で、なんか凄いアンテナで日本列島を電波バリアで包んで
ハイテク鎖国で全ての情報遮断。
それから十年、未知の国日本に
主人公たちアメリカ特殊部隊が潜入する、という
前フリとしては最高ですねw

内容もエンターテイメント性の強いテンポの良いアクションの連続で
邦画だとこういうのを実写でやろうものなら
高確率で寒いビジュアルになるんですが
どっこいCGアニメなら
得意のメカもミサイルも出し放題w 夢の爆破シーン連発w
もう日本映画でこういうSF系をやるには
この道しかないんじゃないかと思えてきます。

スピーディでスリリングなアクション
そして予想外にどえらい事になってるハイテク鎖国日本の姿に
んなアホなと思うこと間違いなしw
まあストーリーは勢い重視な感じですが、国産アクションに新たな光が。

あと主人公ベクシルの声の黒木メイサさんは、まあ不自然じゃないくらい。
一方主要キャラマリアの声を演じる松雪泰子さんは
むしろ上手なハードボイルドボイスで貫禄をみせていましたw