かつてアイドリング時代に「ニコはちライブ」というものがあった。
ライブ自体は六本木ニコファーレで行われるのだが、ニコ生配信(有料)がなされて、ニコ生でも視聴できる。
かつ、タイムシフトでも視聴できるので、現地参戦の場合でも帰宅後もう一度そのライブを堪能できる。(もちろんお値段はそれぞれかかるが。)
したがって、ライブの感慨をもう一度堪能でき、かつ、各曲をどう楽しんだか、メンバーが実際どういうパフォーマンスを
していたか、より深く楽しむことができた。
今回のLEVEL7のライブは、配信でも行われ、現地に参戦できないBOSSの皆様も、LINELIVEでリアルタイムで楽しめたようだ。
かつ。
SS席で堪能した者にとっても、特典として、ライブの模様(映像)が、限定1週間、視聴できた。(すでにその期間は終了。)
したがって、なんとなく感覚で、よかったなー、だけでなくて、いろいろな場面を復習できた。
実際ライブ後にセットリストを確認したことは、LEVEL7のライブではしたことがなかったが、きっちりまとめられた。
つーか、まとめてみたセットリストを眺めていると、LEVEL7のワンマンライブでさえも、結構演奏されない楽曲が増えてきたほどであることには、感慨深い。
セットリストはこちら。
多少の文字・表記の誤りは許してね。(多分ペティキスは言葉が違うW)
で、セットリスト順に、それぞれ楽曲についてひたすらマニアックに私なりに評論・感慨を述べてみようと思う。
(時代分類・楽曲分類は小生独自研究。これも改めてまとめてみようと思うW)
(1)Break Shout
(時代分類)第6期(Break Shout時代)
(楽曲分類)マイナーコードハードロック調(同類:最上級Adventure、ストロベリートラップ、など)
昨年の東名阪ツアーの頃にアルバム「Break Shout」が発売され、以降この1年、LEVEL7のライブでのフロントランナーとして用いられた曲。(小生独自研究による。)
伝統のハードロック系として、オープニングナンバーとして安定しているのであろう。
さて、この曲を初めて聞いたときに印象的だったのが・・・・
次回へ続く(笑)(長くなりそう・・・いつまでもアップできないw)