アイドル諜報機関LEVEL7 6周年記念ライブ 観戦記(1) | エスパシオの「正解はドラ単騎」

エスパシオの「正解はドラ単騎」

おもに麻雀とアイドルについてマニアックに語る、いやもっといろいろマニアックに語るブログです。

しばらく「外岡えりかブログのリブログ専用」と化しておりましたこのブログ。
まあ、むしろ、AMEBAマネーを稼ぐためのブログと化しておりましたこのブログですが、
まあ、書きたいことがあれば書きたいよね。
ツイッターでは書ききれないことは、ブログですよね。

先日9月8日に、渋谷DUOで挙行されました、
「アイドル諜報機関LEVEL7 6周年記念 7THワンマンライブ」にかこつけて、
思いついたことを書き記していこうと思っております。
長続きしない私ですが、まりまーりのYOUTUBEくらいには続けられれば。


2016年。
アイドリング!!!全員卒業の2015年10月以降も、アイドリングメンバーの活躍を見届けたく、
アイドリングのライブが見られない寂しさを抱えたくも、あちこちに出かけていた。
アイドリング自体が、「現在進行形で成長する女の子達のならし運転の場」であり、
その後の活躍こそが本当の勝負の場であることを信じていた私は、
3月、日本芸術専門学校大森校劇場に、「舞台版てーきゅう」を観に行った。
その舞台には、ともにNEO期生の古橋舞悠、橋本瑠果の二人が出演していて、
事前のチケット販売イベントもあり、そこでチケットをゲットしオタク活動をして、
当日を迎えるのであった。
たまたま、3月17日(木)しか、都合が空いていなかったのが・・・今となっては運命だったのだが。

舞台は全員女子アイドルキャストで、ぶっちゃけて言うと、せわしない展開で舞台としてはあまり好きではなかった。
ふるまゆの存在感、るかぴょんの天然さ加減は、とてもよかったが、とにかくセリフも早く、
堪能する感じではなかった。
その中で一人だけ、演技が落ち着いていて異彩を放っているキャストがいて、ちょっと気になり始めていた。


そうこうしているうちに、「舞台内イベント」という設定で、日替わりライブが行われる設定の時間になった。

勘のいい皆さんならお分かりかと思いますが、その日の日替わりライブのゲストが、「アイドル諜報機関LEVEL7」だったわけである。
そして、ちょっときになっていたキャスト、実はLEVEL7のメンバーの「あっち」だったのである。
そして、当時のLEVEL7のメンバー6人、-1人(あっち)+1人(あっちの舞台内で演じる役)のライブが始まった。
出演キャストも、そのライブの観客という役で、舞台の脇・後ろで盛り上げ役を演じていた。

そのときのパフォーマンスが、私にハマった、といったところである。
完成度が高く、テンションが

3曲目が「PASSION」だったはずだが、タオルで盛り上げる曲であったのだが、アイドリングロスの私としてみれば、
どう見ても「SHA KA LA KA PARTY」じゃねえか!という感慨しかなかったが、そこがシンパシーに感じたからかもしれない。
(今やPASSIONはタオル使わないが。)
舞台上で観客役のふるちゃんがサングラスかけて頭シェイクしてタオルぐるんぐるんしていたのが今でも覚えている。

そうこうしているうちに終演し、特典会。
演者の特典会は想定していたが、舞台の脇のほう、客席の空いているところで、LEVELの特典会が、それこそ舞台とは関係なしに
マイペースで行われているではないか。

・・・そこからのLEVEL7との付き合いである。


いかん、全然ライブの話に突入してないぞ。
つづく。