(^^)
昨年の秋より製作を再開した羊毛フェルトですがこの度、長野・東京・神奈川の方からオーダーを受け、最初にお声掛け下さいました長野の方の分が到着しました。
「もしかしてうちの子ですか?」
「もうすでに涙が出るほどうれしいです。」
とメッセージを頂き、その言葉を励みに頂いた写真を眺めながら製作してきました。
そしてついにこちらの場で正面の顔をお披露目します。
(ドキドキ💕ドキドキ💕)
どうぞ♪
似せるという作業に挑戦させていただいたわんちゃんたちです。
許可をいただき、モデルの子たちも紹介します。
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リアルに似せるのは私の技量ではむずかしく、それでも「荒木さんが作るものでお願いします」という言葉にとてもありがたく思いました。
現在は羊毛フェルトでのオーダーは受け付けておりません。
昨年より受けている羊毛フェルトのオーダーはあと4件残っているのですが、お客さまには、所属していますお店の方への納品の製作を優先させていただく旨をお伝えしお待ち頂いている状態です。
そして、
「ゆっくりでいいよ〜」
「家の事もあるからね」
「お子さんと遊んであげて♪」
と、こちらの事まで優先して下さり感謝、感謝です!
製作も楽しみますが、ゆっくりと休むことも遊ぶこともして行きたいと思っている中での作家活動なので、そのような環境を頂けてとてもうれしいです。
そしてこの話は前の記事『手仕事屋arakiの三年計画』で出した『エピソード0』に繋がります。
前出の通り、
『製作も楽しみますが、ゆっくりと休むことも遊ぶこともして行きたいと思っている中での作家活動なので、そのような環境を頂けてとてもうれしいです。』
私は私がしたいことを優先し、楽しいと思える環境に身を置く。
エピソード0と名付けながら、言いたい事はこんな内容です。
(^^;)
2020年は皆さんの優しさに甘えながら過ごしていこうと思います。
製作には時間が掛かってしまいますが一つ一つ丁寧に作業を進めていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
最後に…
羊毛フェルトでのオーダーはまた11月頃に募集いたします。
これ以上受けたら業務過多!(笑)なので何卒ご了承下さい。
(も~いい加減、入園入学グッズが作りたいし、今年もお店がねこ祭りするっていうから参加したいし…絶賛したいことが渋滞中)
(・ε・` )ぶぅ~
では本日はここまで。
ご一読いただきありがとうございました!