ブログ「鰯の頭の散歩みち」
を中断して、もうすぐ一月に。
歌手・市川由紀乃さんの、
その後の情報は・・・
ファンクラブ（6/14付け）
から届いた自筆の文面に。
「必ず元気になって戻って
参ります」
「平穏な気持ちを保ち治療
に専念できるよう努めて
います」
とのこと・・・
由紀乃さんの完治、そして
一日も早いステージへの
復帰を、祈るばかりです。
中々、気持ちの整理が出来な
いのですが。
そろそろ、ブログ更新を再開
しようかと・・・
欠かさずに訪問させて頂い
ていた、多くのブロ友さんの
ブログ訪問も再開しようか
と・・・
妄想小説「隠居探偵・番外編」
は、近日中に再開します。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
昨日までの６月は、
色々あった。
人生初の「高山病」なるも
のを体験。
医者の見立てでは、軽度との
診断であったが。
鰯の頭的には、
可也重度の症状だった。
始め、咳や微熱もあったので
「もしや、コロナ」
と、疑いを持った。
何しろ、
「頭痛、吐き気、食欲不振、
虚脱感、目眩、睡眠障害」
の症状が治まるまで、丸々
一週間を要したのだから。
数日間、絶食。
お陰で３ｷﾛ減量。
出腹解消（笑）。
高山病に見舞われた原因は。
その名の通り、高い山に登っ
たから。
ここに来て、ようやく。
大手旅行会社の先陣を切っ
て、●●交通社が「中国団体
ツアー」の募集を開始した。
無論、未だ入国には査証が
必要なのだが。
鰯の頭が参加したツアーは、
「四川省/九寨溝・黄龍・楽
山、成都を巡る８日間」。
円安もあってか、中国からの
観光客はコロナ禍以降、回復
の一途を辿っているが。日本
から中国への旅行客は、まだ
まだのようだ。
ツアー参加者は総勢13名。
内、男性は４人（妻帯者同伴）。
女性が９人。
旅行に先立ち、この二月余。
三国時代に関し、特に「蜀」
の歴史ものを、斜め読み。
何はともあれ、「百聞は一見
に如かず」と成田を出発。
旅行記は、
いつか機会があれば。
きょうは、
高山病の直接的な原因と
なった経緯を・・・
旅行２日目、成都のホテルを
出発。
バスは36人乗りなので１
人２席使用でも、まだ余裕。
この日の最終目的地は、
「ヒルトン九寨溝リゾート
ホテル」。
総走行距離397km。
途中。
昼食で寄った茂県が、
標高1600m。
休憩した畳渓海子が、
2300m。
散策した松藩古城が、
2800m。
九寨溝の入り口に建つ、
ホテルが標高2000m。
時間を掛けて、身体を高度に
慣らしたので。特段の変化な
し。
まだ少し、頭が痛い。
そして睡魔が襲って来た。
この続きは、明日へ・・・