1978年(昭和53年)のこの日、東芝が世界初の日本語ワープロ「JW-10」を発表した。
かっこいい名前!!
開発のきっかけは1971年(昭和46年)頃、開発者となる森健一と新聞記者との雑談であった。この雑談の際「欧米の新聞記者に比べて、日本の記者は記事を書くのが遅い」ことが話題となった。森はそれが道具の差であるとして、日本語ワードプロセッサ(ワープロ)の構想を持つに至った。
へぇ〜!!!!
このときのワープロは、幅115cm・奥行き96cm・重さ220kgで、価格は630万円だった。
でか!高っ!
ではここでなぞかけをひとつ。
ワープロ
とかけまして、
どんな人が好きですか?
とときます。
そのこころは、
どちらも、タイプがあるでしょう。
ありがとうございました。