1979年（昭和54年）のこの日、日本電気（NEC）がパーソナルコンピュータPC-8001（PC-8000シリーズ）を発売。キーボードと本体が一体化したデザインで、サイズは430(W)×260(D)×80(H)mm、重量は4kg、定価は168,000円だった。これがパソコンブームの火付け役となり、PC-8000シリーズは3年間ほどで約25万台を売り上げた。同社を代表するシリーズの一つで、数多くのソフトウェアや周辺機器が販売された。また、販売は日本だけでなく外国でも行われた。その後、PC-8800、PC-9800シリーズが発売された。
うーん、なんでしょうね、この8800とか9800という数字は。何かしらの数字なのでしょうけども、、、数字が多い方がいいのか、少ない方がいいのか、よくわかりません。
「PC」は「パーソナルコンピュータ」の略である。日本で「パーソナルコンピュータ」という言葉が使われたのも、このPC-8001が最初である。当時は「マイクロコンピュータ」の略称である「マイコン」がこれらのコンピュータの通称となっていたが、NECは以降「パーソナルコンピュータ」略称「パソコン」を商標に据え一般に定着させていった。
昔、小学校でパソコンの先生をやっていたことがあります。任期があって終わりがけに子どもたちに「先生が担任になってくれたらなぁ」と言われたことが思い出に残っています。任期とともに、人気もあったようで。
ではここでなぞかけをひとつ。
パソコン
とかけまして、
記事をあげるウェブサイト
とときます。
そのこころは、
ノート（note）があるでしょう。
ありがとうございました。