三重県津市に本社を置き「ゆであずき」「お赤飯の素」などの「あずき」製品を多く扱う井村屋グループ株式会社さんが制定。日付はかつて毎月1日と15日に小豆ご飯を食べる習慣があったことにちなんだもの。


月の満ち欠けを目安にして、1日は月が膨らみだす新月、15日は丸くなった満月を祝って、お赤飯を炊いたという。あずきの歴史は古く、日本では縄文遺跡から発掘されているほか「古事記」の穀物起源神話にも記載がある。


へぇ〜昔からね〜。


健康のためにも毎月1日に栄養豊富なあずきを食べる習慣を広めたいとの願いが込められている。


【あずきについて】

あずき(小豆)は、ササゲ属に属する一年草である。国産の品種には大納言(大粒種)・中納言(普通小豆)・少納言(小粒種)などがある。日本における栽培面積の6割以上、生産量の4分の3を北海道が占めている。


あずきは良質なタンパク質のほか、豊富なビタミン類(B1B2)・カリウム・リン・鉄・亜鉛・食物繊維など幅広く含む。また、サポニンという独特の成分を含み、咳を鎮める作用・利尿作用・便通・二日酔い・母乳の分泌増進などに効果的とされている。


何よりうまいのよね!うん。


ではここでなぞかけをひとつ。


あずき

とかけまして、

おいしい話

とときます。

そのこころは、


餅かけたい(持ちかけたい)でしょう。


ありがとうございました。