東京都豊島区東池袋に事務局を置き、イタリアのアイス「ジェラート」をより身近にしようと活動する日本ジェラート協会さんが制定。日付は世界中を魅了した映画『ローマの休日』(Roman Holiday)がアメリカで公開された1953年(昭和28年)827日にちなんで。


ほぉー。


映画の中でオードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn19291993年)演じるアン王女がスペイン階段でジェラートを頬張るシーンは、ジェラートを世界中の人々に知らしめ、ローマを訪れる観光客の憧れのデザートとなった。


好きです、オードリー・ヘプバーンさん。昔写真持ってました。で、額縁なんかに入れちゃって飾っちゃって。


ジェラートの魅力を伝え、より多くの人にその美味しさを感じてもらうことが目的。


【ジェラートについて】

ジェラート(gelato)は、イタリア語で「凍った」という意味を持つ氷菓。発祥はフィレンツェで、イタリア人の夏には欠かせないお菓子である。果汁・果肉・牛乳・砂糖・時にはコーヒーや香草などを混ぜた物を凍らせて作る。


うまいっすよね〜夏は特に。体を冷やしてくれる、しかも美味しさとともに。最高じゃん。


ジェラートとアイスクリームの違いは、主に乳脂肪分と空気含有量である。アイスクリームの乳脂肪分が8%以上であるのに対して、ジェラートは48%でアイスクリームではなくアイスミルクや氷菓に分類される。ジェラートのほうがさっぱりした食感になり、カロリーも控えめである。


また、ジェラートの空気含有量は35%未満となっており、一般的なアイスクリームに比べて空気の量が少なく、密度が濃い。そのため、ジェラートのほうが口当たりがなめらかで、素材の味をしっかり味わうことができる。


へぇ〜僕はどちらかというとアイスクリーム派だったので、あまりジェラートを食べてこなかったのですが、そういった解説などを聞くと、興味がわいてきますね。近くにジェラート屋さん、あるかな?


ではここでなぞかけをひとつ。


ジェラート

とかけまして、

難しい問題

とときます。

そのこころは、


時間をかけると溶ける(解ける)でしょう。


ありがとうございました。

ブラボー!!!!