山梨県甲府市の印判総合商社であるモテギ株式会社さんが制定。日付は「ハ(8)ンコ(5)」と読む語呂合わせから。ハンコ(印章)の重要性をPRすることが目的。


記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。英語表記は「HANKO NO HI


いやかっこいいな!


ハンコ(判子)は、印、判、印章、スタンプなどとも言い、個人や団体の印を押して特有の痕跡を残すことにより、その責任や権威を証明することに用いる。英語ではハンコはstamp(スタンプ)と呼ばれ、朱肉の押された印影はseal(シール)と呼ばれる。


ハンコの材質としては、木・竹、石、水晶、金属のほか、動物の角・牙などが用いられ、近年では合成樹脂も用いられる。ハンコの語原は「版行」で、後に当て字で「判子」とも表記されるようになった。


へぇ〜。


同社が長年開発し続けてきた印章彫刻機 ZERO Rev2は、迅速かつ容易に、仕上がりも満足いく彫刻精度を持つマルチ彫刻機である。


印章彫刻・プレート彫刻・名札彫刻・木札彫刻を1つのソフトウエアで簡単に作成、彫刻を可能にした。誰でも、簡単に、速く高品質な彫刻ビジネスを展開することができる。改良を重ね、より導入しやすい低価格で提供している。個人印鑑・法人印鑑も彫刻ミスの少ない高品質のものを、スピード生産できる。


すげ〜!


そんなハンコの世界も今は大変なのですかね?ハンコを無くしましょう!みたいなニュースがあったじゃないですか。今、あれどうなったんですかね?無くす方向で動いてるんでしょうか。大事な書類も「押印は任意」と書かれていることがあり、押さなくても良い!という状況になってきています。となると、ハンコ業界にいる人たちはきっと思うところがあるでしょうね。


時代の流れだから仕方がない、とは言いつつも、、、というね。


ではここでなぞかけをひとつ。


ハンコ

とかけまして、

盛り上がりすぎた収録

とときます。

そのこころは、


押す(時間がおす)でしょう。


ありがとうございました。