2018年(平成30年)4月の国連総会で制定。
国際デーの一つ。
英語表記は「World Bicycle Day」
この国際デーは、アメリカの社会学教授であるレシェク・シビルスキー(Leszek Sibilski)による草の根運動から始まった。そして、最終的にはトルクメニスタンなど56ヵ国の支援を得て、国連総会において決議が採択され、この日が「世界自転車デー」として宣言された。
草の根運動。
地道にってことね。
素晴らしい。
自転車は単純で、手頃な価格で、信頼性が高く、清潔で、環境に優しい持続可能な交通手段である。また、自転車は発展のための道具であり、単なる交通手段だけでなく教育・健康・スポーツにも役立つ。
そう、最高なのよ。
僕も現在自転車ユーザーです。
自転車と利用者の間に生まれる相乗効果は、創造性と社会性を促進し、利用者に地域環境への意識を促す。自転車は持続可能な交通手段の象徴であり、持続可能な消費と生産を促進するという前向きなメッセージを伝え、気候にも良い影響を与える。
ガソリンを使うこともなく人力で移動できる。さらには駐輪スペースも小さくてすむ。いいことばかりの自転車が僕は大好きです。今乗っている自転車に名前をつけました。赤いのでトマトちゃんです。ちなみに東京で乗っていたピンクの自転車にも名前が。そう、ももちゃんです。名前をつけて大切に乗っています。
ではここでなぞかけをひとつ。
自転車
とかけまして、
お祈りする
とときます。
そのこころは、
加護(カゴ)があります。
ありがとうございました。