ワイヤロープの販売店で組織する「全国鋼索商業連合会」(JAPAN WIRE ROPE ASSOCIATION:JWRA)さんが制定。日付は「ロ(6)ープ(2)」と読む語呂合わせから。
わかりやすい!ブラボー!!
「線材製品協会・鋼索部会」「全日本ロープ加工組合連合会」とともに、ワイヤロープ業界の認知度向上と、その安全の啓蒙が目的。
【ロープについて】
「ロープ」とは、紐や針金などの細長い繊維または素線を、さらにより合わせたものである。けん引や支持などを目的とするロープは「綱(つな)」縛るためのロープは「縄(なわ)」ともいう。
ほぉ〜!僕は綱と縄の違いもわからなかったです。
また、登山の用途に用いるものを「ザイル(Seil)」と呼ぶことが多いが、これはドイツ語で「綱」の意味であり、英語の「ロープ(rope)」と同義語である。
「ワイヤロープ」とは「針金」を意味する「ワイヤ(wire)」で作られたロープのことである。鋼(はがね)の素線をより合わせてストランドとし、そのストランドをさらに繊維芯のまわりに数本より合わせて作られる。
強そう。
素線の数と配置、ストランドの数と形などの構成により、ロープの引張強度・柔軟性・耐疲労性・耐摩耗性が異なり、建設機械用・クレーン用・エレベーター用など、それぞれの用途に適したワイヤロープとなる。
エレベーターのあれね!あれはすごいね!あんな重たいのをあれでね。ドラマとかで切れちゃう、みたいなのを見たことあるけど、実際にもああいうことって起きてるのかな?メンテナンスで防げるよね?落下事故とかあったりするのかな?もしそのタイミングで自分が、、、とか考えるとむっちゃ怖い。
ではここでなぞかけをひとつ。
ロープ
とかけまして、
お弁当
とときます。
そのこころは、
むすびが大事でしょう。
ありがとうございました?