日本チューインガム協会さんが1994年(平成6年)に制定。


平安時代、元日と61日に、餅などの固いものを食べて健康と長寿を祈る「歯固め」の風習があったことに由来する。歯固めの「歯」はもともと「齢(よわい)」のことで、齢を固めて長寿を願うという意味があった。


おおおおー!


記念日は、チューインガムを通じて、噛むことの大切さを考えてもらうことが目的。よく噛むことは唾液の分泌を促し、消化を助ける働きがある。また、噛むことで脳の血液が増え、脳細胞の発達によい影響がある。


はいはいはい、噛むのいいんですよね。満腹感も感じられるって聞いたことがあります!


チューインガムの発祥は西暦300年ごろメキシコ南部から中央アメリカに住んでいたアステカ族、マヤ族にその源を求めることができる。これらの民族は木の樹液のかたまりを噛む習慣を持っていて、この樹液のかたまりはチクルと呼ばれ、ガムの元祖となったものである。


おおおおー!木の樹液のかたまりを!?人間の知恵ですね、自然からそういうのを見つける!素晴らしい!


ではここでなぞかけをひとつ。


ガム

とかけまして、

新人アナウンサー

とときます。

そのこころは、


よく噛むでしょう。


ありがとうございました。