東京都港区赤坂に本社を置き、動画マーケティングを中心とした広告事業を展開する株式会社ニューステクノロジーさんが制定。同社はタクシーの車内に設置されたプロジェクターを通してタクシーの窓ガラスに広告クリエイティブを掲出する国内初のタクシー車窓サイネージサービス「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」を展開しており、このサイネージ事業をより多くの広告主や代理店関係者、利用者に知ってもらい、活用してもらうのが目的。


あああ!これ最近のやつだ!テレビで見たことある!


日付は同社がサービスを開始した2021年(令和3年)531日から。記念日は2022年(令和4年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。


ほら!最近だ!


サイネージ(signage)とは、記号や標識、看板という意味。そして、電子化された看板やポスターをデジタルサイネージと言い、デジタル技術を活用して平面ディスプレイやプロジェクタなどによって映像や文字を表示する。多様な映像広告を展開できる特徴がある。


同社のサービスは、出会って、乗って、新体験。それは、東京を駆け回る「走るギャラリー」タクシーの窓に映しだされた多彩なクリエイティブが、街ゆく人のすぐ目の前に。さらに車内でもより深いブランド体験ができる。


素晴らしい!車内でお客さんも目の前にモニターがあって、そこで何かしらの宣伝がされていれば必ず目に入りますもんね。街角モニター、たとえばアルタ前のモニターなどと比べると、どちらが効果的だろう?広く宣伝、しかし雑踏の物音にメッセージはかき消され気味。車内でピンポイントに宣伝、しかし人数は少ない。どっちがいいのだろう?


ではここでなぞかけをひとつ。


タクシー

とかけまして、

バレーボールのブロック

とときます。

そのこころは、


手を上げて止めます。


ありがとうございました。