日本政府(経済産業省)および経済団体連合会を中心とした経済界が2017年(平成29年)に提唱。略称は「プレ金」。


ああああー!ありましたね!あまり浸透してないような気もしますが。


英語表記は「Premium Friday」で「premium」には「高級な」「他の物より価値がある」などの意味がある。毎月末の金曜日(Friday)に、少し早めに仕事を終えて、普段よりも少し豊かな生活を楽しむことを推奨する個人消費喚起キャンペーンである。博報堂が事務局を受託している。


午後3時に仕事を終えることを奨励する「働き方改革」と連携し、給与支給日の直後に該当しやすい月末金曜日には、夕方の時間を買い物や食事、スポーツ、旅行などに充てることを推奨している。2017224日(金)より実施されており、この日に合わせてイベントやセールなどのキャンペーンを行っている飲食店や百貨店などが見られる。


今もキャンペーンやってるのかなぁ?


2019年(令和元年)5月時点で、一般の人の認知率は約9割と高く、ある程度の成果は得られているようである。しかし、実際にプレミアムフライデーを導入する企業はわずか3.4%に留まるとの調査結果もあり、多くの企業や人が実施しているとは言い難い状況である。また、月末は企業の月次決算作業などと重なり、早く退社することが難しいという意見も多い。


なるほど、そうなのよね、プレミアムフライデーだから何かお得なイベントやってるかって、街歩いててもそんなに見かけないのよね〜。


2023年(令和5年)の日付は以下の通り。

  • 127日(金)
  • 224日(金)
  • 331日(金)
  • 428日(金)
  • 526日(金)
  • 630日(金)
  • 728日(金)
  • 825日(金)
  • 929日(金)
  • 1027日(金)
  • 1124日(金)
  • 1229日(金)


一応あるっちゃあるんだ。月に一度のことだからもっと大盛り上がりしてほしいなと、消費者側としては強く思います。


ではここでなぞかけをひとつ。


プレミアムフライデー

とかけまして、、、


ああああー!!!!だめだーーー!!!!

思いつかないー!!!!

ということで、諦めます。

思いつかないこともあるんですよね〜

これがなぞかけの難しくおもしろいところ。

何でもいけるわけじゃない。ふむふむ。

ありがとうございました。