全日本きもの振興会が、1966年(昭和41年)の設立の時に制定。また、全国2000店の呉服店で組織する日本きもの連盟さんが制定。日付は「七五三」の日に、家族そろってきもので出かけてほしいとの願いから。


ん?日付の由来はどういうことだ?七五三?七+五+三で15とか?あれ?言葉足らずだぞ?


また、子どもたちの成長を願う日として、きもの姿が似合う日であることから。きものを着る運動のシンボル的な日として、きものの美しさ、文化的な要素をアピールしていくことが目的。


きものは美しいですね。ピシッと場がしまります。


【きものについて】

「着物(きもの)」とは、元々は「着るもの」という意味であり、からだに着るものの総称「衣服」を意味する言葉である。また、現在では「洋服」に対して「和服」を総称する言葉でもある。


「呉服(ごふく)」という呼び名は、和服用の織物の呼称の一つで、特に絹織物を指す言葉である。元々は絹織物を指す語として、綿織物・麻織物を指す「太物(ふともの)」と区別されていたが、現在は和服用の織物の総称としても使用される。


うむむむむー、ちょいとややこしかったなぁ。


女性の正装用の着物は、原則的に結婚式・叙勲などの儀式・茶会など格の高い席やおめでたい儀式で着用される。また、着物などに似せた東洋風の服は欧米では「kimono」と呼ばれる。


英語表記のkimonoはかっこいいね!


「きもの」に関連した記念日として、210日は「ふ(2)と(10)もの」(太物)と読む語呂合わせで「太物の日529日は「ご(5)ふ(2)く(9)」(呉服)と読む語呂合せで「呉服の日」となっている。


きものを着た方とデートに行ってください、なんて言われても僕困っちゃうだろうなぁ。普段ジャージとか着てるんだよ?一緒に歩けないぜ〜!茶室とかチョイスしなきゃいけないのかな?ドンキとか行けないでしょ??困っちゃうぜ〜!それくらい「きもの」というものら高貴なイメージがあり、それで良いと思っています。きものはそうでなくちゃ。


ではここでなぞかけをひとつ。


きもの

とかけまして、

ドッキリ

とときます。

そのこころは、


和ー!(わーっ!)


ありがとうございました。


他には帯を使って何か、、、とか考えてはいましたがシンプルなやつを選びました。