1910年(明治43年)のこの日、東京・上野に日本初の木造アパートが完成した。そのアパートは「上野倶楽部」という名前で、洋風の外観を持つ5階建て70室の賃貸アパートだった。上野公園に隣接しており、洗面所・浴槽・電話は共同で、入浴時には居住者が実費を負担した。


最初から5階建てで70室って大きいですね!

お家賃相場も気になるところ。


実際に住んでいた人たちの職業は、公務員や会社員、教師が主で、独身者はおらず、日本人だけでなくロシア人やフランス人の外国人も住んでいた。また、詩人の西條八十(さいじょう やそ、18921970年)はここで童謡『かなりあ』を作詞したと言われている。童謡『かなりあ』は、曲の付いた童謡として初めて発表された作品である。この曲の発表以降、童謡に曲を付けて歌われることが一般化した。


アパートきっかけで。何か発想などしやすい環境だったのかしら。そういう集中しやすい場所って人それぞれありますよね。僕はカフェなんかでよく作業がはかどるなーって感じるんだけど、どこのカフェでもいいかっていうと、そうでもなく。ここがいいなぁ、ここはそんなにだなぁ、というのがあって。それは入ってみないとわからないことが多く、だからこそ新しいカフェに行くのが楽しかったりして。


自分が住むアパートも、何かはかどる空間になるといいですよね。


ではここでなぞかけをひとつ。


アパート

とかけまして、

ドッジボール

とときます。

そのこころは、


しっかりと(契約を、ボールを)交わしましょう


ありがとうございました。

クリティカルヒット!!出た!!

気持ち良し!!