2020年(令和2年)323日にデビュー15周年となるHIPHOPアーティスト「SEAMO」(シーモ)彼が所属する株式会社ソニー・ミュージックレーベルズさんが制定。日付は15周年オリジナル作品のリリースが2019年(令和元年)109日であることと「てん(10)ぐ(9)」(天狗)と読む語呂合わせから。


僕も「てんぐ」を名乗っていますので、この日は何か感じるものがあります。さらにシーモさん。なんと出身が僕と同じ愛知県一宮市だっていうから、もう不思議なものを感じざるを得ません。


SEAMOのもうひとつの顔である「シーモネーター」は天狗をシンボルとして活動を続けており、天狗を題材とした楽曲を多数制作していることから、より多くのファンにその魅力を知ってもらうことが目的。


SEAMOは、2005年(平成17年)323日に『関白』でメジャーデビューを果たし、翌2006年(平成18年)はシングル『マタアイマショウ』や『ルパン・ザ・ファイヤー』のヒットで、この年のNHK紅白歌合戦に初出場。それ以前は「シーモネーター」という名前でラッパーとして活動し、HIPHOPユニット「シーモネーター&DJ TAKI-SHIT」として、シングル『浪漫ストリーム』(2002424日)やオリジナルアルバム『シモダス』(2003219日)などを発表している。


そして「SEAMO」に改名してソロ活動を始めた後も、SEAMOのライブには伝説の男として天狗面をつけたシーモネーターが登場し、楽曲を披露している。


まじすか!天狗面をつけてるんすか!僕よりもかなり天狗感がありますね!笑。天狗師匠と呼ばせてください!!


ではここでなぞかけをひとつ。


天狗

とかけまして、

うどん

とときます。

そのこころは、


面(麺)がポイントです。


ありがとうございました。