招き猫の愛好家の団体である日本招猫倶楽部が制定。

日付は「くる(9)ふ(2)く(9)」(来る福)と読む語呂合わせから。招き猫の魅力をアピールし、多くの人に福を招いてもらうことが目的。この日を中心に、三重県・伊勢の「おかげ横丁」の「来る福招き猫まつり」など、全国各地で記念行事が開催されている。


いいですね〜招き猫好きです。

可愛らしいですしね。

玄関とかにチョコンと置いておきたいです。


【招き猫について】

招き猫は、前足で人を招く形をした、猫の置物。猫は農作物や蚕を食べるネズミを駆除するため、古くは養蚕の縁起物でもあったが、養蚕が衰退してからは商売繁盛の縁起物とされている。


縁起物の招き猫には、右手をあげた猫と左手をあげた猫の二種類がある。「右手」はお金や福を呼び「左手」は客などの人を招くとされる。全国一の生産地・愛知県常滑市の業者によると、1997年(平成9年)春頃から「右手」の注文が増え始め、従来の「右1:左9」の比率が「右7:左3」になったという。招き猫発祥の地との説がある東京・世田谷の豪徳寺でも同じ傾向だという。


豪徳寺さん、行ったことあります。招き猫だらけで映えスポットになってました。僕が行った時も、若い女性がカメラを構えてポージングしていて。


昔は神社やお寺で撮影なんてしていいものか?なんていう考えがありましたけど、今では感じ方が変わり、人を笑顔にするきっかけになるのであれば撮影だっていいんじゃないか?と。僕が見た女性たちは、招き猫とともに笑顔になって帰って行かれました。もちろん僕も自撮りしたので、、、




笑顔!!

招き猫のパワーです。


ではここでなぞかけをひとつ。


とかけまして、

完売しました!

とときます。

そのこころは、


ニャーです(無いです)


ありがとうございました。

これはきつい。思いつかず強引に絞り出しました。