粘土アーティストで「ねんドル」と呼ばれる岡田ひとみさんが制定。日付は9月1日を「9」と「01」として「ク(9)レ(0)イ(1)」(clay:英語で粘土の意味)と読む語呂合わせから。
クレイって何か聞いたことあるようなないような。
かたまりを手で延ばして様々な形に細工ができる粘土。その粘土を使って子ども達の創造力や想像力を育むための活動を行っている。岡田さんは粘土のミニチュアフード作りなどで知られる。
しばらく粘土やってないですね〜!大人になってからはなかなかやる機会なんてないですよね〜それこそYouTubeの動画撮影でとか、あとはピン芸人さんの使う小道具でとか。
ミニチュアフードとは、小さいもので1cmから、大きいものでも3cm位の、小さな小さな粘土の料理である。上の画像の作品「じっくり煮込んだカレーでランチお皿」は、サイズ37x22mmとなっている。岡田さんは「ねんど教室」も開催しており、子どもから年配の方まで参加できる。また、この日を中心に記念イベントを実施している。
最近は粘土ですらハイクオリティーで作ったらおもしろいよねってなってきています。泥団子なんかそうでしょ?ツルツルに磨いてすごいねって。粘土のすごい作品も見てみたいですよね〜プロの作った粘土作品。で、それを見たうえで、子どもたちの作った作品も見てみると、これはこれで子どもらしくていいなぁって感じることができる。一つの分野で一つのものしか見ないのはもったいない。「こういうものなのだ」と決めつけてしまうことはとても視野が狭く残念なことだ。1+1は2だけれども、他にも答えはあるんじゃないか?と、考える。そんな脳みそでありたいと思うのです。
いや何の話をしとるん!?
ではここでなぞかけをひとつ。
粘土
とかけまして、
別のルートで入社しました。
とときます。
そのこころは、
コネコネ
ありがとうございました。
50点!!