日本三景観光連絡協議会さんが2006年(平成18年)に制定。江戸時代前期の1643年(寛永20年)儒学者・林春斎(はやし しゅんさい、1618~1680年)が著書『日本国事跡考』において、
「松島(まつしま:宮城県)」
「天橋立(あまのはしだて:京都府)」
「宮島(みやじま:広島県)」
を卓越した三つの景観とし、これが「日本三景」となった。記念日の日付は林春斎の1618年(元和4年)の誕生日(グレゴリオ暦)にちなむ。また、この頃は日本三景の特徴でもある青い海と深い緑が際立つ夏の時期でもある。
今風に言うと、映える時期ってことね。
日本三景は海に面していて、海とともに松の深い緑の景観が美しい。この日本三景をさらに広くPRすることが目的。
日本三景はいずれも1952年(昭和27年)11月に国の特別名勝に指定されている。また、日本三景はそれぞれ世界遺産登録に動き、1996年(平成8年)12月に宮島の厳島神社(いつくしまじんじゃ)がユネスコの世界文化遺産に登録されている。
まだ一つもお目にかかれていないです。どれほど感動するのか、未知の世界。知らないことを知る、経験する瞬間の胸の高鳴りが僕は大好きです。だから、道を歩いていても歩いたことのないルートを選んで歩いてみたり。最寄駅から家まで車やバスを利用して移動していたところ、歩いてみたり。知らない何かを発見する可能性があるので。そして歩いてみてどんな気持ちになるのか?しんどいのか?意外といけるね!なのか。好奇心が常に溢れています。
この好奇心が仕事に活かせれば、いいんですよね〜!昨日旅行に行ったメンバーの誰かが言っていた。毎日ブログを書くことができたり、SNSをたくさん使いこなすことができたり、それを仕事にできるといいですねって。
僕ももうおじさん。勉強していかなきゃなって思います。
ではここでなぞかけをひとつ。
日本三景
とかけまして、
泥棒を捕まえてくれました。
とときます。
そのこころは、
警官(景観)良いです。
ありがとうございました。
ど、どう?