1868年(慶応4年)のこの日(旧暦、新暦では93日)、明治天皇の詔勅(しょうちょく)により「江戸」が「東京」に改称された。


おおお、こりゃ大ごとやね。


この「江戸ヲ称シテ東京ト為スノ詔書」(えどをしょうしてとうきょうとなすのしょうしょ)は、天皇が江戸で政務を執ることを宣言し、地名も「東京」と改称するという内容である。「西の京」の「京都」に対して「東の京」から「東京」という名前が付けられた。これは「東にある都」という意味である。


ふむふむ。


表記は「東京」に決まったが、読み方については特に決まりがなく、初めは「とうきょう」ではなく「とうけい」と発音することも多かった。その後、国語の教科書で「東京」の振り仮名が「トーキョー」と表記され、混在はなくなった。


へぇ〜とうけいだったんだ!


しかし、この詔勅が発せられた年はまだ戊辰戦争の最中であり、公卿が遷都に反対するなど、東京が名実ともに首都となったのは廃藩置県が行われた1871年(明治4年)のことである。


いや漢字難しいのが一気に出てきた!

なんのこっちゃわからん!!!!


また「江戸」から「東京府」「東京市」と呼称が変わり「東京都」となったのは、太平洋戦争中の1943年(昭和18年)のことであった。


東京府からの東京市、そして東京都という流れ、おもしろいですね〜。今東京に住んでるけど、東京のことはまだまだ知らないんだもんなぁ。けどいろんな観光地は行きまくりましたよ。動物園も水族館も、吉祥寺も下北沢も、庭園ブームがやってきて庭園もいくつか回りました。しかしまだまだなのよ、東京ってそんな一、二年で攻略できるもんじゃない。と、思ってます。


住む街のことは、もっと深く知りたい。深掘りしたい。この気持ちは、以前やっていたお昼の情報番組「バイキングMORE」で宿った気持ちでもあります。


住む街東京については、これからも勉強していきたいなと思います。


ではここでなぞかけをひとつ。


東京

とかけまして、

愛知三重岐阜

とときます。

そのこころは、


トーカイ(東海/都会)です。


ありがとうございました。

くぁー!くぉー!全然だー!ちくしょー!