1874年(明治7年)のこの日、慶応義塾の三田演説館で日本初の演説会が行われた。「演説」という言葉は慶応義塾を創設した福澤諭吉が仏教語をもとに作ったもので、この日の演説で福澤は「日本が欧米と対等の立場に立つ為には演説の力を付けることが必要」と説いた。三田演説館は福澤が私財を投じて建てたもので、国の重要文化財に指定されている。


へぇ〜演説館、珍しいですね〜そしてどんなところなんだろう。


演説といえば、思い出があります。一宮商業高校のときの話です。生徒の8割が女子という中で僕は2年生の時に初めて生徒会役員に立候補しました。書記でした。何かしらユニークな演説をしたのを覚えています。そして見事当選。3年生になるとさらなる高みを目指し「会長」に立候補するのです。さらなる高みなので、書記のときの演説じゃだめだ!もっとレベルを上げていかないと!


ということで、これもうっすらとしか覚えていないのですが、たしかルーズソックスわわ首に巻いて「これ何だかわかりますか?そう!ルーズソックスです!僕はルーズソックスのような会長になりたいんです」というようなことを話した気がします。「ルーズソックスは女の子には可愛らしさを、突然やってきた寒い時には首に巻いて暖かさを、そんな臨機応変に対応できる会長になりたいのです!」みたいな内容だったかなと。首に巻いて登場したのにはインパクトを与えるため。それなりに考えてはいたのですが、、、


結果、対立候補の女の子に負けて落選。悔しい思いをしました。しかしその後、僕はクラスの議員(学級委員長みたいなもの)になって、生徒議会の議長になるのですが、、、その話はまたいつか。


ではここでなぞかけをひとつ。


演説

とかけまして、

腸の調子

とときます。

そのこころは、


会長(快調)がいいね。


ありがとうございました。

ほうほう。