歴史と文化の町・長野県下諏訪町の「路地を歩く会」が、路地の良さを見直そうと制定。日付は「ろ(6)じ(2)」(路地)と読む語呂合わせから。同会は、かけがえのない路地を愛し、その風情を楽しみ、いつまでも残していこうと活動を続けている。


わたくし、路地、大好物でございます。


路地とは、密集市街地に形成される狭い道のこと。下諏訪町は、かつては中山道、甲州街道が分岐する宿場として栄えていて、裏道や路地が多い町である。


あのドキドキする感じ。何があるんだろう?と好奇心を刺激させられる。見たことのないカフェを発見した日にはブログに書いて動画で感想を述べてお祭り騒ぎだわっしょいしょい。


どこか知らない街に行った時に路地を発見すると、思わず通りたくなってしまう。そんな魅力いっぱいの路地を愛して残していこうよという団体さまがいたなんて。素晴らしい!僕もこれから積極的に路地っていいよね!の発信を意識していき、路地の魅力を再確認し、路地の盛り上げのお役に立てればなと思います。


I Love 路地。


ではここでなぞかけをひとつ。


路地

とかけまして、

定食

とときます。

そのこころは、


味(アジ)がある。


ありがとうございました。

むむむー。