長野県松本市に事務局を置き、けん玉の国際的な普及に取り組む一般社団法人グローバルけん玉ネットワーク(Global Kendamas NetworkGLOKEN/グロケン)さんが制定。日付は現代のけん玉の原型となる「日月ボール」(にちげつぼーる)を広島県呉市の江草濱次(えぐさ はまじ)が考案、実用新案登録されたのが1919年(大正8年)514日であることから。


おおおー!広島県の方が考えたのですね!


「けん玉で世界をつなぐ」を合言葉に、けん玉を国際的に普及させることが目的。グローバルけん玉ネットワークでは「けん玉ワールドカップ」の開催「けん玉検定」の企画・運営、けん玉のプロデュース、オンラインショップでの販売などを手がけている。


幅広い!


【けん玉について】

「けん玉」の名前は、十字状の「けん(剣)」と穴の空いた「玉」でできた玩具であることに由来する。漢字で書くと「剣玉」「拳玉」「剣球」などがある。現在では「KENDAMA」として世界的に認知されるようになった。


世界のけん玉技術すごいですよね!ひもなしの人とかもいたり、え?もう意味わかんない!という、子供の頃の遊びの域をはるかに超えていて。


「日月ボール」の考案者である江草は、木工ろくろ技術と木工玩具の生産地として有名な広島県廿日市市(はつかいちし)を訪れ、「日月ボール」の製造を依頼した。それ以来、廿日市で多くのけん玉が作られ、けん玉文化がつくられてきた。このことから、廿日市市は「けん玉発祥の地」とされ「けん玉ワールドカップ」が廿日市市にて開催される。


いや何て読むん?その都市の名前何??廿日市って何??調べました!こちら「はつかいち」と読むらしいです。甘いという字に似てますね。甘いという字に似てるけどそうじゃない。つまり「甘くないぞ!厳しいぞ!」そんな意味合いがあるのかもしれませんね。考えすぎでしょうか。


けん玉、すごいっす。


ではここでなぞかけをひとつ。


けん玉

とかけまして、

体をゴシゴシこする

とときます。

そのこころは、


赤(垢)をよく見ます。


ありがとうございました。

けん玉っていうとやっぱり赤の球じゃない?