『河内おとこ節』『瞼の母』『だんじり』など数々のヒット曲で知られる演歌歌手・女優の中村美律子(なかむら みつこ)さんが制定。日付は「み(3)つ(2)こ(5)」と読む語呂合わせから。


ええや〜ん。


日本全国の「みつこさん」に同じ「みつこ」という名前に親しみをもってもらい、歌手・中村美律子をより身近に感じてもらいたいとの思いが込められている。記念日は2021年(令和3年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。同年に中村美律子さんはデビュー35周年を迎えた。


おめでとうございます。最近登録された記念日なのですね!みつこさん。お顔、拝見しました。素敵な雰囲気でした。


【中村美律子さんのプロフィール】


誕生日:1950年(昭和25年)731

出身地:大阪府東大阪市

血液型:B

デビューした年:1986年(昭和61年)

趣味:ゴルフ・ウォーキング・卓球

健康法:よく食べよく寝る・いつも笑顔でいる


大阪では絶大な人気を誇り、河内音頭(かわちおんど)や浪曲(ろうきょく)などをベースに情感を込めて歌う。


受賞歴として、1991年(平成3年)の「第10 メガロポリス歌謡祭 TXNネットワーク縦貫記念特別賞」や「第17日本演歌大賞 演歌スター賞」「第33 日本レコード大賞 優秀アルバム賞」「第24 日本有線放送大賞 特別賞」などがある。


また「NHK紅白歌合戦」には1992年(平成4年)に『河内おとこ節』で初出場をして以来、2010年(平成22年)までに15回出場している。その他、岸和田市や東大阪市の観光大使を務めている。


すごい方。演歌はあまり聴いたことがなかったです。だからこそ、こういうきっかけで聴くっていうのもアリかなぁと思います。何かきっかけがないと新しい道は開けない。だから「もしかしてこれってきっかけかな?」という状況になったとき、それをチャンスと思えるかどうか?というところが、人生において大事なポイントなんだと、僕は思います。


ではここでなぞかけをひとつ。


演歌

とかけまして、

ボクシング

とときます。

そのこころは、


コブシが大事でしょう


ありがとうございました。

ちょっとありきたりでしたかね?いやん。