東京都新宿区歌舞伎町に本社を置き、外食産業向けのタッチパネル型のセルフオーダーシステムの企画・開発・販売・運営などを行うアスカティースリー株式会社さん(現:株式会社トランジット)が制定。日付は「サービス(3)ニコ(2)ニコ(2)」と読む語呂合わせから。お客様が感動する接客を行うことで、お客様はもちろん、その店で働く人たちにも笑顔になってほしいとの願いが込められている。
素敵やん。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。その後、登録は終了したようで、2021年(令和3年)3月時点で同協会の認定記念日としては確認できない。
ありゃま〜そうか〜そうかそうか〜。
同社が開発したメニューシステムとアプリケーションを連動させたタッチパネル式オーダーシステム「e-menu」(イーメニュー)は、オーダーテイク業務がカットされるため、料理を提供する際の細やかな説明、お客様とのコミュニケーションや気配りなど、接客サービスの質の向上が期待できる。このシステムは、鎌倉パスタ、和民、牛庵、すしざんまい、つぼ八、海鮮三崎港など、2,000以上の店舗において導入されている。
接客は大事ですからね。味がよくても接客が悪かったら僕はダメだと思うタイプでして。昔ながらの頑固親父が作る料理は絶品!なんてことは僕には通用しません。脳みそと舌が別の感覚を持っているなら味が良ければいい!となるかもですが、そういうわけにもいきませんので。逆に味が普通でも接客が良いと、その料理はとても美味しかったように感じることがあります。それはそれはステキな現象だと思いませんか?味覚、触覚、嗅覚、すべてに満足度が与えられることが、最高の料理なのではないかと、僕は思うのです。
ではここでなぞかけをひとつ。
接客
とかけまして、
キャンプ場のスタッフさん
とときます。
そのこころは、
気を(木を)配ります。
ありがとうございました。
むむむっ!むむむむっ!