ゲームソフトプログラムの知識がない人でも、手軽にゲーム制作が楽しめるソフトウェア「ツクール」シリーズを手がける株式会社エンターブレインさんが制定。日付は「ツ(2)ク(9)ール(6)」と読む語呂合わせで、これを296日と見立てて215日とした。


いや素晴らしい!15日の決め方が素晴らしい!


ゲーム制作の楽しさを広めることが目的。


作る方の楽しさ、、、確かにまだ味わったことがないかも。


【ツクールについて】

「ツクール」とは「作る」と「ツール(Tool)」を組み合わせた造語で「ゲームを作るためのツール」という意味である。「ツクール」シリーズには、RPGを筆頭に、アドベンチャー、シューティング、格闘ゲームなど多様なジャンルに対応したソフトがある。「ツクール」には、そのジャンルに対応した基本的な動作がすでにプログラムされており、ユーザーは「主人公のパラメータ」や「敵の動き」といった、ゲームを構成するパーツの設定を組み合わせるだけで簡単にゲームを作ることができる。また、あらかじめ用意されたサンプルだけでは満足できない人たちのために「ツクール」シリーズには、音楽を作成する「音楽ツクール」やドット絵を作成する「キャラクターツクール」なども用意されている。


へぇ〜!知らなかった〜!ツクールという言葉、ただの作るからきてるだけかと思いきや全然!ツールという意味と合わせた造語だなんて!これは雑学メモですねぇ。


自分でゲームを作るならどんなのが作りたいか??移動中など空き時間の5分でも楽しめるゲーム、さらに家に帰ってじっくりやりこめるゲーム、爽快感のあるゲーム、チームで何かできるゲーム、たまにはタメになる情報が得られるゲーム、などなど希望を言い出せばきりがない。


昔僕は「ウィニングイレブン」というサッカーゲームで、コンピュータレベルを最弱にして、圧倒的に勝つ!という遊び方をしていました。20-1とかで勝ってとても気持ちがいいんです。自分のやりたい点の取り方ができますから、それはそれはいいですよ。しかしこれはなかなかサッカーゲーム好きの方には理解されません。さらに僕はプラスアルファの楽しみ方をしています。例えばこの20-1の「1」の件について。なんでこんなに強いのに1点取られたんだろう?どこの隙間をやられたんだろう?思い返して考え込むのもまた楽しいんです。こんなに最強なのに何があったのか?気になりません??


ゲームは気持ちを切り替えてくれる最強アイテム。最近ご無沙汰だけど、何かやりたくなってきたなぁ。


ではここでなぞかけをひとつ。


ゲーム

とかけまして、

出番前の役者

とときます。

そのこころは、


(心の)スイッチ(Switch)があります。


ありがとうございました。