1986年(昭和61年)のこの日、アメリカのスペースシャトル「チャレンジャー号」が打ち上げ後、わずか74秒で大爆発を起こし、乗務員7人全員が死亡する惨事となった。事故の原因は右側の固体燃料補助ロケットの接続部分で、密閉用Oリングが発進時に破損したことから機体の分解が始まった。世界中にテレビ中継されている最中の出来事であった。


その後、小説家・大江健三郎(おおえ けんざぶろう)が著書『治療塔』(1990年、岩波書店)の中で、この事件を「宇宙意思からの警告」と表現したことからこの日が生まれた。


そんなことがあったのですね。すんごい方々が考え抜いて作ったすんごい物でも大失敗することがあると。きっと何度もこれで大丈夫だよね!いけるよね!と確認もしてのことだったろうに。人生にはまさかのことが起こるんです。これはドラマ「先生を消す方程式」の中で先生役の田中圭くんが言ってた言葉です。とても響いたのでよく使わせていただいてます。


宇宙。


最近では前澤さんが行って戻ってきて、ついにそういう時代がやってきたかと、ワクワクした気持ちではいますが、行きたいかどうか?と聞かれると悩むところではあります。外国にすら行ったことがない、青森県だって行ったことがない。それなのにいきなり宇宙?まぁ行けば何かしら自分の中で変化があるかもしれない、というワクワクはあるけれども。。僕が生きてるうちにはまだ、軽々しく行き来できるようにはならないのかな?と、まだまだ先の話だと予想しています。だからまずは日本!日本の知らない場所が多すぎるので、宇宙よりもまずは自国をもっと知りたいなと、僕は思うのです。


ではここでなぞかけをひとつ。


宇宙とかけまして、

派手な服で授業参観にやってくる親

とときます。

そのこころは、


うきます。


ありがとうございました。

ヒァウィゴー!!