京都半衿風呂敷和装卸協同組合さんが2001年(平成13年)に制定。


いや漢字の羅列がすごい!京都半衿風呂敷和装卸協同組合!!!!インパクトありますねぇ。


1月は1年最初の月で襟(衿)を正すことに通じる。また、この日が襟を正す「小正月」であり、長い間「成人の日」であったことから、和装に縁のある日として記念日となった。


へぇ〜昔はこの日が成人の日だったのね。


着物文化の活性化を図り、半襟需要の振興が目的。半襟(はんえり)とは、和服用の下着である襦袢(じゅばん)に縫い付ける替え襟のこと。名前はその長さが実際の襟の半分程度であることに由来する。


えりを正す。ピシッとする!みたいなことかな。だね、ピシッとしなきゃね。みんな今年こそは!なんて言って新年を迎えることが多いけど、今年こそは!と掲げた目標に全力で立ち向かえているか!?というところ。もう今年に入ってまもなく1か月経っちゃうけど、全力出せてるか?まだ間に合う!1月中旬だからまだ間に合う!少し緩んでいたかもしれない気持ちを、ピシッと、襟を正して!力を入れ直すチャンスの日だと思ってみるのもいいかもしれませんね。正直僕も少し緩みがちではありましたので、いかんいかんと。


ではここでなぞかけをひとつ。


えりをひっくり返す、とかけまして、

最近話題のシバターさん

とときます。

そのこころは、


二人合わせて柴田理恵。


ありがとうございました。

たまにはこういうのも、ね。