岐阜県各務原市の日本酒の蔵元である株式会社林本店さんが制定。同社のブランド「百十郎」の魅力を多くの人に知ってもらうことが目的。「百十郎」の名前は地元で明治から昭和にかけて活躍した歌舞伎役者の市川百十郎氏に由来し、ラベルには歌舞伎独特の化粧法の隈取を取り入れ、海外では「one ten」の名前で親しまれている。日付は「百十郎」の「百十(110)」から。


見ましたラベル。いかつい雰囲気でかっこいいですね。

【百十郎について】

「百十郎」は、一献の酒を通して安らぎとコミュニケーションを世界中の人々に提供したいとの想いが込められたお酒である。ラインナップには純米大吟醸の黒面(くろづら)・白金、純米吟醸のG-mid(ジーミッド)・三枡紋(みますもん)、純米酒の赤面(あかづら)・山廃などがある。


ふんふん、何やらいろいろあるってことね。


名前の由来である市川百十郎氏は計1200本もの桜の木を境川に植えた人物でもあり、そこは後に「百十郎桜」と呼ばれ「にほんさくら名所100選」にも数えられており、春になると毎年20万人を超える人々が訪れ、桜のもと楽しい宴をひらいている。


いやすご!1200本の桜を植えるって!どうやって!?何年も先を見据えて??すごっ!僕なんか明日のことすら考えられないのに。ぴえん、からのぱお〜ん!


日本酒、僕はまだ美味しく飲めない体なのですが、今後コーヒー、ビールと同様に「昔飲めなかったけど今は好きで飲んでいるもの」になると思われるので、知識は入れておきたいところですね。岐阜県は日本酒が強いイメージがあります。今回は百十郎というお酒、他にはどんなのがあるのかな?記念日をきっかけに、興味が広がるのっていいですよね。


ではここでなぞかけをひとつ。


お酒とかけまして、

何度も貼り替えたポスター

とときます。

そのこころは、


時間が経つとベロンベロン。


ありがとうございました。

僕は好きなタイプです。