1929年(昭和4年)のこの日、
上越線の土合(どあい)/群馬県
から、土樽(つちたる)/新潟県
の清水トンネルが貫通した。
全長9,702mの当時日本最長のトンネルで、7年の歳月とのべ240万人の工事動員を費して完成した。川端康成の小説『雪国』の冒頭「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」とあり、これが清水トンネルのことである。
ほぉ。その冒頭を知らないけれども、そうなのですね!ほぉ!
清水トンネルは、1931年(昭和6年)開通の「清水トンネル」1967年(昭和42年)開通の「新清水トンネル」1982年(昭和57年)に開通した新幹線用の「大清水トンネル」の3本があり、並行している。
並行して3本のトンネルが?えええ?どういう状況!?
大清水トンネルの工事中に偶然発見されたのが大量の湧き水で、当時の国鉄社員が飲んで美味しいと評判だった。その後、社員自らがトンネルの外までパイプを通す苦労などもあり、ミネラルウォーターとして発売された。
2018年(平成30年)時点で「FromAQUA」という商品名でJRが販売している。
そういうのイイね!好きです。エピソードとしてもいいよね。美味しいお水が出てきたーってだけじゃなく、その水がどうして出てきたのか?その周りにいる人はどんな気持ちだったのか?など、物語があった方が楽しくそれを飲むことができる。これは取り寄せてでも飲みたい商品。
トンネル。
僕が知っているのは愛知県の「伊勢神トンネル」ですかね〜。心霊スポットなんて言われちゃってますけど。そこには思い出があって。地域のPR番組でそこにロケに行ってね、カメラ一つ持って置き去りにされるっていう罰ゲームみたいなのをやって、、、あれは怖かったけど、それ以上にワクワクも大きかったなーと。
ほら、トンネルって山道行かないとなかなか出会えないじゃない?山って僕にとっては身近な存在じゃないから、まずトンネルを見れただけで興奮!さらに有名心霊スポットっていう興奮。興奮の二乗よ!トンネルにはそんな思い出があります。
では、ここでなぞかけをひとつ。
トンネルとかけまして、
有名な航空会社
とときます。
そのこころは、
穴(ANA)です。
ありがとうございました。
また出た!ANA!これはもしや万能な答えなのかも!?なぞかけにおいてANA万能説!これは注目していきたいと思います!