東京都千代田区丸の内に本社を置き、「じゃがりこ」などの菓子・食品の製造・販売を行うカルビー株式会社さんが制定。日付は「じゃがりこ」が発売された1995年(平成7年)1023日の誕生日にちなんで。


おめでとうございます!

じゃがりこ大好きです!


「じゃがりこ」は子どもから大人まで幅広いファンを持つ人気のスナック菓子である。毎年、この日を日頃の感謝と今後の期待をファンに伝える日とすることが目的。


この日を記念して、大喜利企画や写真投稿キャンペーン、ミュージアムの開催など、期間限定のイベントが実施される。また「じゃがりこの日」大使として歌手・シンガーソングライターの足立佳奈さんが任命された。


【じゃがりこについて】

「じゃがりこ」は、ジャガイモを主原料としたスナック菓子で、一度ふかしたジャガイモを細い棒状に整形して油で揚げたものである。カリカリ・サクサクとした独特の食感があり、様々なフレーバーが限定商品として販売される。


そう、カリカリと食べ出したら止まらなくなっちゃうくらいおいしいんすよね。で、僕が好きな食べ方は、このじゃがりこのカップにお湯を入れて、かき混ぜたら出来上がるポテサラっぽいやつ?にして食べるのが好きです。完全に混ぜきれずに残るじゃがりこ本体のちょいサク感がたまらなくいい。


カルビーのヒット商品として、1960年代の「かっぱえびせん」、1970年代の「カルビーポテトチップス」、1980年代の「シリアル」(現:コーンフレーク・フルグラなど)があり、これに次いで、1990年代を代表する主力商品となるよう開発された。当時ルーズソックスで世を席巻していた女子高生を意識し、彼女たちが「カバンに入れて持ち歩けるお菓子」をイメージした商品である。


へぇ〜!たしかに袋ではないところ、つかみやすいスティック状は、かなり工夫されていますよね。


商品名の候補には「カリットポテト」「ポテッキー」「スリムポテト」などがあったが、若手社員中心の開発チームで議論するうち、男性社員の「友人の利加子さんに試食させたら美味しそうだった」という話で盛り上がり「じゃがいもりかこ → じゃがりかこ → じゃがりこ」となった。そして、現在では年商が250億円を超えるカルビーの看板商品となっている。


ま、ま、ま、まじですか!?りかこさんの名前が入ってるんすか!?これは雑学メモしなきゃですねぇ!


味の種類には、レギュラー商品として、サラダ味・チーズ味・じゃがバター味・たらこバター味があり、地域限定の商品として、九州しょうゆ味・肉じゃが味・関東のりだし味・たこ焼き味・贅沢カニだし味・豚丼味・牛たん味、期間限定の商品として、梅こぶ茶味・梅え味・うま旨だし味・明太チーズ味などがある。


公式キャラクターのキリンは「食べ出したらキリンがない」から生まれた。日曜大工が趣味のお父さんは「じゃがお」料理が得意なお母さんは「りかこ」であり、その他にも数多くの「じゃがりこファミリー」がいる。


キリがないからキリン?最高やないの!なるほど、じゃがりこヒットの裏には遊び心が大きく影響しているんですね!楽しく開発!それがしっかりと形になったじゃがりこに、アッパレ!!!!