貯蓄増強中央委員会(現:金融広報中央委員会)が1952年(昭和27年)に同委員会発足の際に制定。


貯蓄増強中央委員会!?

すんごいネーミングやね。

好きよ。


日付は宮中祭祀の一つで、五穀豊穣の感謝祭である「神嘗祭(かんなめさい)」の日にちなんで1017日に。


うん、よくわからんや。


神嘗祭は、天皇がその年の新米を伊勢神宮に供える祭事である。その神嘗祭の行事の趣旨を引き継ぎ、勤労の実りを大切にし、貯蓄に対する関心を高め、貯蓄の増進を図ることが目的。この日を中心に優良こども銀行、貯蓄功労者の表彰などの行事が行われる。


金融広報中央委員会(愛称:知るぽると)は、事務局を東京都中央区日本橋本石町にある日本銀行情報サービス局内に置く。同委員会は、都道府県金融広報委員会、政府、日本銀行、地方公共団体、民間団体などと協力して、中立・公正な立場から、暮らしに身近な金融に関する幅広い広報活動を行っている。


いや漢字が多くて中身入ってこんよ。内容がむずいよ!渋谷のチャラ男に翻訳してもらお!まぁとにかく貯蓄増やそうねっていうことね。


「なかなかね増やしたくても増えないんだよね〜」


「いやそれはやり方がうまくいってないだけだ」


「やり方って何よ〜お金を貯めるだけでしょ」


「そう貯め方!得るものを増やすのか使うものを減らすのか!?」


「ええ〜むずい〜」


ってね。貯蓄のプロと会話したらこんな風になるのかな?将来のこともあるし、貯蓄はあった方がいいに決まってる。若手芸人だからなぁ、アルバイトだからなぁ、そんな時代はとうの昔に過ぎ去った!と、僕は思ってます。今は令和、令和だよ?時代変わってるよ?と、しっかり理解して、今を生きていきたいと思います(いやかっこつけてるー!)